ブレースリー®は、建物の地震による揺れを軽減させる、木造軸組工法用の制震ブレース(制震装置)です。

「ブレースリー®」はアルミ製の筋かいに履歴ダンパーと呼ばれるアルミ押出形材を内蔵した制震ブレースです。このアルミダンパーの塑性変形によって生じるエネルギー吸収機能により安定した減衰性能を発揮し、地震の揺れを30%~50%低減します。※建物・地震波により異なります。
「ブレースリー®」の最大の特徴は、制震ブレースでありながら耐力壁として国土交通大臣壁倍率の認定を取得しています。制震機能付きの耐力壁として利用できるため、限られた住宅の壁を有効に使うことが可能です。
アルミは耐久性に優れ、経年劣化が起こりにくいので一年を通して壁内の過酷な環境でもほぼ影響を受けることなくその性能を発揮し続けます。

木造住宅の地震対策

「制震」&「耐震」はアルミの時代へ。

アルミダンパーの制震メカニズム

内蔵されたアルミダンパーは、中小地震時には剛性の高い部材として、大地震時には剛性を保持しながら変形し、地震エネルギーを吸収することにより安定した減衰性能を発揮します。

耐久性・耐食性に優れるアルミ製だから性能保持に自信あり

アルミに関する豊富な知識やノウハウを保有している日本軽金属グループだからこそ実現できる安全と安心

アルミ押出形材は複雑な形状にも容易に対応できます。「ブレースリー®」はアルミトータルサプライヤ-日本軽金属グループの高い押出技術により、開発、実用化された制震ブレースです。
ブレースリー®の構造部は新幹線でも利用されているアルミ合金A6005C(旧呼称6N01)を採用。また、履歴ダンパー部分は、特殊な熱処理技術による靭性(粘り)により高いエネルギー吸収効果を実現させました。耐久性・耐食性に優れるアルミ製のため、性能の保持に自信があります。


耐力壁として耐震強度を高める!高い性能評価で、国土交通大臣認定を取得!

公的機関による「木造軸組み耐力壁の面内せん断試験」により耐力壁としての性能評価を受け、国土交通大臣認定を取得しました。

3つの大きな安心

サビなどに強い耐久性のあるアルミなので安心!

ブレース本体は固いアルミ、デバイスは粘りのあるアルミで役割により最適なアルミが使われています。点検のできない壁内設置でも安心です。


アルミならではの耐久性により、過酷な環境下でもその性能を持続!

アルミは耐久性に優れ、経年劣化が起こりにくいので、一年を通して壁内の過酷な環境でもほぼ影響を受けることなくその性能を発揮し続けます。


連続する揺れでも性能を保持、繰り返す大きな地震にも強い!

2階建ての実棟想定荷重を載せた、一坪実寸大の「ブレースリー®試験体」と「木筋かい(45×90)試験体」に三次元振動台による地震波加振を行い、制震効果を確認しました。

JMA神戸波の125%再現の繰返し加振でも、最大変形量の増加がほとんどなく、繰返しの地震にも強いことが確認されました。