ホームアシストでは、断熱、防水、防蟻、遮音、遮熱など、様々な方法・対策をとることで、より快適な居住空間を創造することを実現しています。 これらは建物の寿命を延ばすことはもちろん、環境やエコについてもしっかりと考えられています。

すべてにおいて最高水準の換気システムです
室内換気システムが創造する住環境は、住む人がすべてにおいて満足を感じるものでなくてはなりません。 十分な換気量、静かな運転音、わずかな電気代、コンパクトなサイズ、そしてメンテナンスが簡単にできること。 ホームアシストが採用する換気システムは、そのすべての要素をクリアーしたフル装備の室内換気システムです。

優れた断熱処理で、夏は涼しく、冬は暖かく
断熱材は、建築分野における省エネルギーの代表的な直接的手段としてあげられます。 高い気密・断熱性をもつ住宅は省エネルギー効果が高く、建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。 ”夏蒸し暑く、冬寒い”という日本の気候風土を踏まえたうえで、より快適な居住空間を創造するためには、 いまや断熱材は必要不可欠なものとなっています。

遮熱処理で外からの熱をシャットアウト
ホームアシストでは、遮熱効果のあるシート(ハウスラップ)に10年以上前から着目し、建物全体を覆う処理を施しています。 アルミ遮熱シートは最初、超高熱環境で使用する宇宙船 及び 宇宙服の反射絶縁材料として宇宙産業で開発されました。 遮熱は断熱とは違い、熱を反射させます。 熱を蓄えないので、外からの熱は跳ね返し、内部の熱は外に逃がしません。 これにより、夏は少しのエアコンで涼しく、冬は少しの暖房で暖かくなり、快適かつ経費の節約とエネルギーの節約に大きく貢献します。

床下の気密を保持し、最適な床下空間を
床下の気密はとても大切です。 基礎の外周については、防湿フィルムと二筋のゴムパッキンからなる気密材をコンクリート基礎と土台の間に挟み込み、隙間を気密に保ちます。 また木材の乾燥収縮による隙間にも追従し、気密性の劣化を抑制します。 基礎の内部については、通気が出来る様に基礎パッキンを使用しています。 換気能力と共に耐震性・耐久性を高め、住宅の荷重を基礎全周で受けるのでさらに安心です。

遮音処理で気になる生活音を減少
上階の床から下階天井へ伝わる物音や振動を防ぐ、というのが「防振吊木」の役割です。 材料には防振材(クロロブレンゴム)と、ガラス繊維強化プラスチックを使用しています。 振動に伴う個体伝達音を、効果的に遮断することが可能です。 更に2階の床を遮音ボードを含む3重構造とし生活音を減少させています。
その他
防水性と透湿性を兼ね備えた防水処理

木造建築の寿命を長くする防蟻処理
