

基本料金0円、従量料金は市場価格でご提供
電力会社が電気を仕入れるために利用する国内で唯一の卸電力取引市場「日本卸電力取引所(JEPX)」。当社のダイレクトMでは基本料金はいただかず、事業運営費として使用量に応じた取引手数料をいただく以外はすべて 市場価格のまま『原価』でご提供します。
電気使用量が多く、高い電気料金をお支払いの飲食店など店舗や事務所では大幅な電気代の削減が期待できます。まずは 無料シミュレーションをお試しください。
料金単価と想定削減額
ダイレクトMが提供する料金単価の参考価格と、想定される年間の削減額です。料金単価は2016〜2018年度の市場価格に、電力を送り届ける際に必ずかかる費用(以下、「電力送電費用」)を含めた原価に「取引手数料」を加えた平均価格です。


※ 削減額は地域電力会社の従量電灯Cとの比較で当社試算。
※ 削減額は、当社シミュレーションにて7月に平均使用量の値を入力、生活パターンはそれぞれ「平日の日中も3人以上が家にいる」で試算。
※ 料金単価ならびに削減額には燃料調整費と再エネ賦課金は含みません。
※ 料金単価は2016〜2018年度のJEPXエリアプライスを用いて試算しており、将来の単価を約束するものではありません。
時間で見る料金単価
以下は2016〜2018年度の市場価格を1時間毎に単純平均し、当社の取引手数料を加えた数字をグラフ化したものです。市場価格は午後から夕方にかけて高くなる傾向にありますが、一方で 早朝や夜間は単価が安いため、 夜間に多くの電気を使ったり、ピークの時間帯にあまり電気を使われない事務所や店舗ではメリットが出やすいのが特徴です。

こんな店舗・事務所にオススメ
「ダイレクトM」では基本料金はいただかず、従量料金も原価のため、電気を多く使う店舗や事務所では特にメリットを享受しやすいの特徴です。

高い契約電力で契約している店舗
ダイレクトMの取引手数料は基本料金よりも安くなるよう設計されていますので、高い契約電力でご契約の店舗などでは大幅な電気代の削減が期待できます。

深夜営業の店舗など
JPEXの市場価格は日中の方が高く、夜が安いため、 日中はあまり電気を使わず、夕方以降に営業をしている店舗などではより大幅な電気代の削減が期待できます。
よくあるご質問
ダイレクトMについてよくある質問をピックアップしました。そのほかの質問については よくあるご質問ページをご覧ください。
「日本卸電力取引所(JEPX)」の価格は変動するの?
天候、気温、季節、各発電所の供給状況、需要家の需要量等の様々な要因により日本卸電力取引所価格は30分ごとに変動いたします。また、各エリアでも価格が異なります。毎日の単価は JEPXのウェブサイトにてご確認いただけます。
「日本卸電力取引所」の価格はいつわかる?
日本卸電力取引所価格は入札により、供給する日の前日に決定いたします。ご契約者様へはマイページにて日々の取引所価格を提供していますので、毎日の取引価格をご確認いただきながら電気を使用されることをお勧めいたします。
燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金はどうなる?
燃料費調整額につきましては、当社はいただきません。再生可能エネルギー発電促進賦課金につきましては、国の定める単価で計算いたします。詳しくは 料金の内訳ページをご覧ください。
支払い方法はどういう形があるの?
お支払い方法はクレジットカード(Visa、MasterCard、American Express、DinersClub、JCBカード)、口座振替払いがご利用いただけます。コンビニ払いは現時点ではお取り扱いしておりません。
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